
吹奏楽練習支援アプリの各機能(和音解析・チューナー・メトロノーム)の使い方をスクリーンショット付きで解説します。
コード判定・純正律セント差をリアルタイムで確認する
画面下部の鍵盤から音をタップして選びます。選んだ鍵は色が変わり、もう一度タップすると解除。複数同時に押せるので、コードをそのまま入力できます。

音を選ぶと候補が最大3件、スコア付きで表示されます。転回形(C/E など)にも対応しています。

「構成音(純正律基準)」をタップするとパネルが開きます。各音のセント差が数値とバーで出ます。
青いバーは純正律より低い、赤いバーは高い。たとえば E = −13.7 なら、平均律より13.7セント下げると純正律になります。

「再生」ボタンを押すと選んだ音をオルガン音色で再生します。もう一度押すと停止。
「平均」「純正」ボタンで音律を切り替えられます。同じ和音を両方で聴き比べると、純正律の響きの違いがよくわかります。

トランペット・サックス・ホルンなど移調楽器ごとのパートを入力して合音を確認する
画面下部の「Layer 1 in C」をタップするとレイヤー設定シートが開きます。ここで楽器ごとの移調設定(in 設定)を変更できます。

「+ レイヤーを追加(最大4つ)」で楽器のパートを増やせます。各レイヤーで in 設定を変えることで、それぞれ異なる移調楽器を表せます。
例:Layer 1 を in B♭(トランペット)、Layer 2 を in E♭(アルトサックス)に設定して、それぞれ譜面通りのド・ミ・ソを入力します。

すべてのレイヤーに入力した音が合算されてコード候補に表示されます。各楽器が実際に鳴らす音(実音)を自動で計算するので、合奏したときの和音をそのまま確認できます。

レイヤーシート内でレイヤーをタップすると入力先(アクティブ)が切り替わります。アクティブなレイヤーには「アクティブ」バッジが表示されます。鍵盤の入力は常にアクティブなレイヤーに入ります。
スマホのマイクで音を拾ってピッチをリアルタイムで確認。吹奏楽の練習・チューニングに
初回はマイクの使用許可が求められます。「許可」を選んでください。スマホに向かって演奏すると、音名と針が表示されます。針が真ん中(0)に来ればチューニングが合っています。

音を拾うと画面上部に音名(例:B♭4)と周波数が表示されます。針が中央に近づくほどチューニングが合っています。±5セント以内になると針とゲージが緑色に変わります。

「B♭4」ボタンで音名を選んで「再生」を押すと基準音が鳴ります。音叉がなくても周りの楽器とピッチを合わせられます。
「A = 442 Hz」をタップすると基準ピッチを変更できます(440〜445Hz)。吹奏楽団によってピッチが違う場合はここで合わせてください。
テンポ・拍子を設定してリズム練習。5/8・7/8などの変拍子にも対応した吹奏楽向けメトロノーム
振り子のおもり(丸)を上下にドラッグするとBPMが変わります。上が遅く、下が速い。「−」「+」ボタンで1ずつ調整もできます。

中央のBPM数字をタップするとテンキーが開きます。数字を入力して「セット」を押せばテンポが確定します。
「TAP」ボタンをリズムに合わせて叩くと、そのテンポが自動で計算されます。曲を聴きながらテンポを合わせるときに便利です。

BPM下の拍子ボタン(例: 4/4)をタップすると設定シートが開きます。4分音符基準(2/4〜6/4)か8分音符基準(3/8〜12/8)を選べます。
4分系・複合拍子(6/8・9/8・12/8)では「細分音符」で1拍の刻み方を変えられます。5/8・7/8 では「グルーピング」(2+3 など)で拍のまとまりを選びます。

設定が終わったら「START」を押します。振り子が左右に振れてクリック音が鳴ります。もう一度押すと停止。

「設定」ボタンをタップすると設定シートが開きます。「表示モード」で「針」(振り子)と「拍」(拍ドット)を切り替えられます。

「拍」モードに切り替えると、拍の位置にドットが配置されます。拍が来るたびにドットが光り、振り子より視覚的に拍の位置を把握しやすくなります。

ホーム画面に追加するとアプリのように起動でき、地下のスタジオや電波のない音楽室でもオフラインで動作します。
Safari でアプリを開き、画面下部の共有ボタン(□↑)をタップ → 「ホーム画面に追加」を選択 → 右上の「追加」をタップ。
Chrome でアプリを開き、右上のメニュー(⋮)をタップ → 「ホーム画面に追加」を選択 → 「追加」をタップ。
ホーム画面から一度起動してアプリを数分使うと、静的アセットがキャッシュされます。以降はネット接続なしでも全機能が使えます。

インストール不要。ブラウザですぐ開けます。
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